前々回の記事で、抗がん剤の副作用で
一本も無くなった髪の毛がめっちゃ伸びて
渚のバルコニーを歌っていた頃の聖子ちゃんの
髪型に似てるなんて、調子に乗ったことを
書いちゃいましたが、訂正します
詳しい話はこちら👇です
お風呂上がりにムースを塗っていない髪の毛を見て
ん?見覚えのある襟足…
いい感じに癖毛で、ふわふわしてる
これって
古畑任三郎さんじゃありませんこと?
聖子ちゃんじゃなくて、任三郎さんでした
えっ?
そんな報告いらないって?
少しでも正しいおちみを伝えたかったのさ😁
金曜日は、病院🏥でした
この日は泌尿器科デビューだったので
めっちゃ緊張していたのですが
「エコーとカメラ検査します」
えっ?
何の話も聞かず、尿検査もなしでいきなり?
「・・・」思わず無言
「今日しますか?」
「今日は、このあと産婦人科と血液内科の診察で、
そのあと点滴なので…」
「じゃあ、いつにします?来週また来ます?」
いやいや、私も働いているんでね😅
いつでもオッケー👌じゃないんだなぁ
で、結局、来月の腎臓内科の診察と同じ日に
することになりました
次は産婦人科の診察
「血小板、少しだけど増えましたね」
産科先生嬉しそうです
血液部長先生が仰るには、血小板が減ったのは
抗がん剤が原因だけど、増えないのはアクテムラ
(点滴)を打っているからだと考えられる
なのでCRP定量(炎症値)など、血液検査の
結果を見ながら、アクテムラを打つかどうか
決めていくことになったと報告
「アクテムラ…そうでしたか」
産科先生少しほっとされたようです
「実際、先月打たなかったら少し増えたんです」
「なるほど」
あとは来月泌尿器科でエコーとカメラの検査を
することを報告
「尿管ステント入れたときにカメラしたんですけど
すっごく痛いんですよね」
「尿管ステント入れる時が一番痛かったって
言う方多いですね」
「嫌で嫌で😣」
この日は内診もしていただき
「手術跡、きれいです。骨盤のあたりも問題
ないですね。膀胱も見えますよ」
産科先生の分かる範囲で膀胱も見てくださいました
問題はなさそうだけど、ちゃんと調べたほうが
安心ですからねって
膀胱カメラを怖がる私に産科先生は
「嫌ですよね。医師の私でも自分がするとなると
怖いですよ。でもステント入れた時よりは
痛くないかもしれないです」って
産科先生の優しさに救われました
大好きだなぁ、産科先生
次は血液内科へ
CRP定量(炎症値)はやや高めでしたが
思ったほど上がってなく一安心
血小板は58000あったので(基準値は159000)
アクテムラ(点滴)を打つことに
いつも通り、わたしの血管ちゃんは人見知りで
看護師さんを困らせます
「ここはどうです?」と自ら手首の血管を提案
「いいですか?でもここ痛いですよね」
「大丈夫です。手の甲よりはいいです」
で、今回はこちらへ👇
8週間ぶりのキャッスルマン病の治療
無事終了しました😄
ではまた。
難病について詳しくは
こちらを読んでいてだけると分かりやすいです
子宮体がんが見つかった話はこちらです